2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
今御指摘ありました運転休止区間の代替輸送の確保につきましては、東北運輸局、地方自治体、三陸鉄道、バス事業者が連携して対応しており、釜石―宮古間とそれから田老―久慈間におきまして代行バスが輸送されているところでございます。
今御指摘ありました運転休止区間の代替輸送の確保につきましては、東北運輸局、地方自治体、三陸鉄道、バス事業者が連携して対応しており、釜石―宮古間とそれから田老―久慈間におきまして代行バスが輸送されているところでございます。
ただ、一方で、いわゆる運転休止期間、原子炉が動いていない期間というのは、当然中性子線にさらされないわけでございますから、中性子線による炉の脆化は進行しないというレポートがございまして、したがって、四十年という期間は変えないにせよ、カウントの仕方を、炉がとまっているときはその四十年に組み入れないということが科学的に妥当ではないかという議論がございます。
先ほども申し上げさせていただきましたが、豪雨災害によりましてJR線が運転を休止している沿線、路線、ここでは運転休止によりまして生活に大きな困難が生じているところでございます。 JR山陽線の運転休止沿線では、国道二号線の寸断とあわせまして、東西の移動が大きく制限をされています。
これは、安全の面からやむを得ない、あるいは必要なことだと思っておりまして、国土交通省では機会があるごとに、積雪の状況に応じた適切な運転体制をとること、具体的には運転休止、速度規制を実施すること、これを鉄道事業者に対して指導を行っているところです。
久大線につきましては、流失をいたしました花月川橋梁を含む二・四キロが現在も運転休止となっておりますけれども、本年七月中に橋梁のかけかえが完了し、全区間の運行が再開する予定となっております。 この久大線の橋梁のかけかえ、これを含む復旧の総額が約十七億円の見込みということでございます。それに比べて、先ほど申し上げましたとおり、日田彦山線は七十億円ということでございます。
また、現場では、委員より、十月二十二日以降続く運転休止により、朝夕のラッシュが大変な状況であること、また、地元の阪南市長からは、地元にとって非常に重要な路線であることをお伺いいたしまして、早期の復旧の必要性を痛感したところであります。
一方、国道五十七号、国道三百二十五号の阿蘇大橋が通行止めとなっているとともに、JR豊肥線と南阿蘇鉄道のそれぞれ一部区間で運転休止が続いていますが、大規模な斜面崩壊のあった阿蘇大橋地区につきましては、昨年までに斜面上部の不安定土砂の撤去を終えました。一月以降は、地質調査等も行いながら、早期復旧に向けた対策を進めているところでございます。
一方、国道五十七号、国道三百二十五号、阿蘇大橋が通行止めとなっているとともに、JR豊肥線、また南阿蘇鉄道の一部区間で運転休止が続いております。大規模な斜面崩壊のあった阿蘇大橋地区につきましては、昨年末までに斜面上部の不安定土砂の撤去を終えまして、年明けより復旧に向けた取組を加速しているところでありまして、引き続き全力で復旧復興に取り組んでまいります。
○国務大臣(石井啓一君) 熊本地震におきまして、九州新幹線は運転休止から十三日目に全線で運転を再開し、高速道路は、九州道が通行止めから十五日目、大分道が二十五日目に全線を一般開放いたしました。
今回の熊本地震では多くのインフラが被災しており、中でも、南阿蘇村の阿蘇大橋地区では大規模な斜面崩壊が発生し、国道五十七号線や三百二十五号線の阿蘇大橋が通行どめ、JR豊肥線が運転休止となっています。 当該地区においては、国直轄で崩壊斜面対策を実施するほか、阿蘇大橋についても、国が代行して整備することとしたところです。
特に南阿蘇村の阿蘇大橋地区では大きな崩落が生じまして、国道五十七号、三百二十五号や、JR九州豊肥線が通行どめや運転休止となっております。このため、大規模な斜面崩壊が発生した阿蘇大橋地区においては、直轄砂防による斜面対策を実施することとしたところでございます。
インフラ関連では、九州新幹線の回送列車一本が脱線して運転休止しているほか、在来線におきましても五事業者八路線が運転休止となっております。また、高速道路におきましては、九州自動車道、南九州自動車道、九州中央道の三区間が通行どめとなっております。このほか、山間部における土砂災害や熊本県道等において陥没等が発生するなど、多くの被害が発生をしております。
○藤田政府参考人 今回の運転休止につきましてはJR西日本の判断で行ったものでございますけれども、今回の措置でございますけれども、例えば雨量が多い、あるいは風が強いといった観点で、個別の列車、路線の安全確保を図るという観点に加えまして、例えば駅の間で列車が長時間とまることによってお客様がその列車の中に滞在をせざるを得なくなるとか、あるいは駅に多くの利用者が滞留する、こういったことも防止するという観点から
○三谷委員 そもそもこの「もんじゅ」につきましては、一九九五年にナトリウム漏えいによる火災事故が発生し、私もそのビデオ、ナトリウムが漏えいした直後のビデオを見ておりますけれども、本当に危険な状況になっていたということがありますから、その影響から、二〇一〇年まで運転休止状態が続いていたということもむべなるかなというふうに考えております。
ところが、発電を開始した平成七年の十二月に、冷却材であるナトリウム漏れによる火災事故が発生、一時運転が停止した後、平成二十二年五月、漏えい対策を行って運転を再開したものの、この年の八月には、燃料交換装置、重さ約三・三トンもの装置落下の事故により再び運転休止となり、復旧できないまま現在に至りました。
また、道路の寸断により多数の地区が孤立状態に陥るとともに、断水や停電、固定電話回線の使用不可、携帯電話の停波、鉄道の運転休止、農林水産関係被害などが生じております。
また、道路の寸断により、多数の地区が孤立状態に陥るとともに、断水や停電、固定電話回線の使用不可、携帯電話の停波、鉄道の運転休止、農林水産関係被害などが生じております。
この豪雨により、現在までに把握しているところでは、死者四名、行方不明者二名、負傷者十三名、住家被害九千百八十七棟、非住家被害四千八百二十四棟のほか、土砂災害、河川のはんらん、道路の通行どめ、鉄道の運転休止、農林水産関係の被害などが生じているものと認識しております。
運転休止中の玄海原発の再稼働を前提として原発の安全性を県民に知らしめることが目的であったということは明らかではありませんか。
首都圏のエレベーター六万四千台が運転休止をいたしまして、七十八台で閉じ込め事故が発生をした。閉じ込めのまず覚知に最大八十五分、救出までに百八十五分かかったケースがございました。